やまだのブログ

山と音楽とビールを愛するサラリーマン26歳独身の生活

ワーホリに行こうと思ったきっかけ③

どうもー。

 

やまだです。

 

 

 

最近、自宅待機生活でやっと英語勉強し始めました笑

 

この生活が始まった当初は毎日やっていこうと意気込んでいたのですが、

メルカリとかいろいろ忙しくて出来てませんでした。

(言い訳はこの辺にしとこう、、、)

 

 

今日はなんとか書いていけたらと思います、、、!

 

 

僕が一番行きたい国

皆さん、一生に一度でいいから行きたい国ってありますよね?

リゾートとか、街並みとか、食べ物とか、

人それぞれ海外に行く目的は違うとは思うんですけど、

僕は基本的に日本では見れないような自然の風景を見に行きたいです。

 

で、実は僕も行きたい国が結構あるんですよ。

 

例えば、

マチュピチュがあるペルーとか、

ウユニ塩湖があるボリビアも、

グランドキャニオンは見たいのでアメリカにも行きたいし、

スイスも、ノルウェーも、フィンランドも、

ヒマラヤがあるネパールも行ってみたい!

 

 

でも本当に僕が、一生に一度は行きたい国は、

 

アイスランドです。

 

 

みなさんはアイスランドをご存じでしょうか?

 

アイスランドは、

北海道より少し大きいくらいの面積で、

イギリスの北西に位置する小さな島国です。

 

アイスランド一人旅おすすめツアー特集|旅工房

 

この写真が多分アイスランドで検索した時にすぐ出てくるところです。

 

めっちゃ綺麗ですよね、、、

 

 

 

 

アイスランドは、”炎と氷の国”とも呼ばれています。

 

どういう事かというと、

この国には火山があり、北極圏に近いので氷河もあるという、

世界でここだけしかない条件がそろった島なのです。

 

その条件下でしか生み出すことができないであろう景色が、

アイスランドには広がっています、、、!

 

 

 

 

f:id:yamayamadachang:20200414200437p:plain

氷の洞窟

 

 

 

f:id:yamayamadachang:20200414230136p:plain

スコゥガフォスの滝

 

 

f:id:yamayamadachang:20200414222555p:plain

巨大露店温泉 ブルーラグーン

 

 

f:id:yamayamadachang:20200414200627p:plain

ハイランド地方

 

 

f:id:yamayamadachang:20200414224027p:plain

石造りの住居

 

 

 

f:id:yamayamadachang:20200414221507p:plain

黒い砂浜と柱状節理の絶壁

 

 

f:id:yamayamadachang:20200414222240p:plain

火山噴火

 

 

 


こんな感じです。

 

 

 

観光スポットの綺麗な写真だけでもすごい魅力的なんですが、

 

ただ、僕がアイスランドに魅かれたのはこういうとこだけではありません。

 

 

 

別にスポットとかでもなく、なんでもない景色も見たい!

 

 

 

アイスランド一周レンタカー旅』その他の観光地(アイスランド)の旅行記 ...

 

 

こういう道をただただひたすらドライブしたい、、、

あとトレッキングしまくりたい、、、

 

アイスランドの全体的な雰囲気としては、

 

起伏はあるが、森林がほとんど無いので、視界が広い。

かといって、緑が全く無いわけではない。

木の代わりに苔に包まれているところがたくさんある。

 

といった感じです。

 

 

 

なんでこんなに魅かれるんだろう、、、

 

 

 

 

 

そもそも、

こんなにアイスランドに行きたいと思うようになったのは、

 

この国が誇るビッグバンド、

Sigur Rosにドハマりしてからの事でした。

 

 

Sigur Rosってどんなバンド?

 

彼らの音楽は本当に芸術的だ。

 

 

まさに喜怒哀楽といったような、

一緒になって身を寄せたくなるような悲しい曲、

心から沸き立つような楽しい曲、

時にはグロテスクなほどの怒りを感じる曲、

 

 

いろんな曲がある。

 

 

 

特に好きなアルバムは「Takk...」。

アイスランド語で「ありがとう」という意味です。

 

他のアルバムに比べると、

優しさとか嬉しさみたいなものが最も詰め込まれた1枚。

 

f:id:yamayamadachang:20200415182755p:plain

Sigur Ros - Takk...

このアルバムに入っている、

「Hoppipola」という曲は、

優しさの中にも儚さみたいなものがあって本当に美しい曲です。

漫画原作の映画「宇宙兄弟」の

挿入歌として使用されました。

 

大学の時に友達みんなが宇宙兄弟の映画を見てて

僕だけもう終わりかけの頃に参加したんですけど、

最後のクライマックスでそのHoppipolaが流れてきて

その描写とその曲が相まって物凄く感情的になって、、、

 

 

 

 

最初から見てない僕だけ泣きました笑

 

 

 

 

 

 

それに、僕がこのバンド面白いなと思ったのは、

 

アイスランドの写真を見て、

国の雰囲気をだいたい掴んでからSigur Rosを聞くと、

 

アイスランド人の生活とか、

その時の天気、空気感、気温、風景とか、

色んな事が頭の中に浮かんでくるんですよね、、、。

 

 

f:id:yamayamadachang:20200416114917p:plain

HoppipolaのPVのワンシーン

世界中で売れてもなお、

地元アイスランドでチャリティーライブをしたりするそう。 

 

地元への愛を感じる、、、

 

 

 

こんなSigur Rosの人たちを育ててきたアイスランドという土地は、

どんな土地なんだろうか?

 

 

そういう風に考えるようになってから、

アイスランドに凄く興味を持つようになりました。

 

 

他にもアイスランドのアーティストはたくさんいるのですが、

みんな独創的で面白いんですよね。

 

アイスランドで育ったから得られる、

独特な感性みたいなものを持っているような気がします。

 

 

いやー 面白い!

 

 

知れば知るほど行きたくなる!

 

 

 

 

 

 でも、

 

アイスランドまでの飛行機代はめちゃくちゃ高いし、

物価も世界中の中でもトップレベルで高い!

 

遠いからせっかく行くなら10日間くらい長期で行きたい。

そうなったら有給もためないとなぁ、、、

もっとお金貯めてから行こう、、、

 

 

そんな風に考えて行動できずにいました 。

 

 

 

ワーキングホリデーを活用できないか?

 

アイスランドに行こうと思えば、金は要るし、時間もいる。

 

 

そうなったときに、

アイスランドに近い国でワーホリすれば、

割と自由に旅行できるんじゃないか?

 

 

そう思ってワーキングホリデーについて少し詳しく調べてみました。

 

 

 

 

アイスランドに近い国で

ワーホリに行く事ができるのは、

イギリス、ヨーロッパ圏、北欧あたりがあります。

 

 

 

結構いろんな国に行けるんだなぁ。

 

 

山があるところがいいから、北欧とかいいかもなぁ、、、。

 

 

そう思って見ていると、

 

ワーキングホリデーでアイスランドに行く!という記事を見つけました。

 

 

 

 

 

んん?

 

 

 

 

アイスランドもワーホリできんの?!?!

 

 

 

見てみると、2018年9月から、

アイスランドでワーホリがスタートしたところで、

しかも受け入れは日本だけ!

 

ただ、年齢制限が26歳まで。

26歳までにVISAを発行できれば、

27歳になっても行くことは可能らしい。

 

 

当時、2019年夏、僕は26歳です。

2020年の5月で27歳になります。

 

 

 

ちょっと待てよこれ、、、

 

 

 

 

タイミングが運命的すぎるやろ、、、

 

行くならほんまに今やん、、、

 

 

 

 

 

 これ、

 

 

 

行けってことか?

 

ここ最近の出会いは、

そうなるように運命が仕組んでたってことか???笑

 

 

 

 

 

今までの偶然は、必然だったのではないか、、、?

 

 

 

 

 

 

 

これは運命に違いない、、、

 

 

 

 

 

 

よし、

 

 

 

 

 

ワーキングホリデーでアイスランドに行こう!!!!

 

 

 

 

 

 

この時、そう決意したのです。

 

 

 

 

 

続きは次回で!

 

 

 

いろいろあって、なんやかんやで更新が遅くなってしまった、、、

2日も空いてしまいました、、、!

 

 

 

1日1記事、早くも断念!笑

 

 

 

でも、書くからには満足いくまで投稿できないし、

少し時間かかっても書きたいように書こう。

 

まあただ、書きたいネタはまだまだあるので、

根気よくやっていきたいと思います!

 

 

んじゃ、

今日も1日おつかれ山!

 

ではまた!