ワーホリに行こうと思ったきっかけ①
こんにちは。
とうとう今日で愛知も緊急事態宣言が出ましたねー。
なんで愛知で出てなかったのか不思議ですが、政府が出したのではなくて愛知県が自分達で勝手に出したみたいな感じらしく、それもよくわからん!
やっと政府も動き始めたと思ったら、なんか中途半端な気がするんですが、、、
鳥取、島根でも感染者が見つかったらしいですし、もっと緊張感は持った方がいいように思います。
とは言っても、人と会ったりすることを自粛しなければいけないのはもちろんですが、まったく外に出ないのは心身ともに不健康なので、1人でジョギングなどの軽い運動はしながら健康維持にも気を配りましょう!
TVでも専門家が一人でジョギングはOKと言っているので、外出=悪ではないようですよ!
はい。前置きが長いような気もしますが、
今日は、僕がワーホリに行こうと思ったきっかけについてでも話してみようかなと思いまーす。
大きな出会い
まず最初のきっかけの一つとしては、会社の同い年の同期との会話でした。
会話、というか、もはや出会いかな、、、
たまたま今の会社に入って(しかもなんてことない中小企業)、たまたま彼と出会ったということは今になって運命的にすら感じています笑
入社してからというものの、その彼はずっと唯一の同い年なので次第に仲良くなって色んな話をしました。
ところがどっこい、こいつぁとんでもない奴だ!とすぐにわかってきました!笑
彼についていうと、DJをしてて(イベントに出たりして多少稼ぐほど)、過去に合計3年ほど留学経験があって、英語もぺらぺらで、色んな国に旅してて、料理も得意で、誰よりも健康にも気を使っているし、自分で裁縫とかもできちゃったりして、植物も好きで、DIYで自分の部屋もカスタマイズしてたりして、株で儲けてたり、政治のことも詳しいなど、言い出したらキリがないくらいなんでも自分で出来るし物知りなんですよね。
いや、出木杉君かよ!
ほんまに同い年かよ!笑
僕も音楽は好きなので、多少は張り合えるかなーとか思ってそこも掘り下げていくと、
HIPHOP、JAZZ、レゲエ、R&B、ハウス、民族音楽、などなど、、、
これも言い出すとキリがないくらいなんでも色んなジャンル聞いてるし、各ジャンルでおススメのアーティストとか聞くと腐るほど出てくるんですよ。
DJってすげー!ってびっくりしました。
ほとんどついていけない。
そもそもの音楽の歴史とかも語りだしたりしてとんでもなく詳しい。
え、なんでそんな詳しいん?
と聞くと
って
嘘やろ笑
おいおいおい
なんやその話!笑
身近ではそんな人聞いたことなかったので、
本当にすごいなぁ、、、と素直に思いました。
あと、高校の時にそもそも英語が得意で、市?かなんかの特別制度で優秀な人は留学行くのに補助金が出るとかいうのを使ってオーストラリアに1年いたらしいです。
DJも高校の時に始めたらしく、大学でもDJサークルに入ってて、どんどん海外のイベントにも呼ばれるようになったようです。
それでまあ、DJとしても結構海外行くし英語喋れるしで海外の友達もたくさんいたり、ただただイベントで出会った外人と仲良くなったり、、、
なんかね、色々と凄すぎてどっから突っ込んだらいいかわからなくなる笑
そんな世界がありえるなんて思わなかったから、もう訳わかんなかったですよ笑
ぶっちゃけ色んなすごい話聞くたびに、
自分はほんまに凡人やなーとショックすら受けました。
同い年にしてこの経験の差。明らかに負けていると感じさせられたんです。
でも一線を超えると、だんだんと
うらやましいというか、すごい人生楽しそうだなぁ。
と思うようになりました。
おじいちゃんとの海外旅行
僕自身、海外に行ったことは実は1回しかありません
中学の時に今は亡きおじいちゃんとスリランカに2週間くらい二人で旅行したのが、
今のところ最初で最後です。
上の写真はシギリヤロックといって、おじいちゃんと登りました~^^
この話、だれにしても
え、スリランカ?しかもおじいちゃんと??笑
ってなるんですよね笑
理由はいろいろあったんですけど、
おじいちゃん自体は昔、外国語大学を卒業した後に自分で貿易の会社をたてて、海外に中古のバイクとか売ったりしてたらしいんです。
その時にスリランカ人の部下が二人いて、その部下たちに会いに行くというのが目的として一つありました。
あと、僕がその時私立中学の3年生で、中学から高校へ上がる時に試験が無い代わりに卒業論文を書かないといけなかったんですけど、たまたまその時僕が紅茶にはまっていて、卒論のテーマをお茶にしました。
偶然にも、スリランカは紅茶の名産地なので、おじいちゃん英語喋れるし、工場見学とかさせてもらえるかもしれない!ということで、
母親にも、おじいちゃんが元気なうちにいっといで!
と背中をおされてスリランカにおじいちゃんと二人旅をすることになったのです。
結局なにが言いたかったのか
僕には、実は自分の中に「海外に行きたいという願望」は確かにあるんだけど、
それは心の奥底で沈殿し続けているというような、ずっとそんな感覚でした。
理由はわかっていて、おそらくお金がかかるのが結構大きくて、他にも山の趣味とかもあるので今はそこにお金使えないかなーとか思っていました。
あと英語がまともには話せないっていうのも、行ってみたら案外なんとかなるとはよく聞きますが、それがなんとなく怖い。
お金の問題とか怖いという感情から逃げて、本当は海外に行きたいという願望をずっと心の奥底に沈殿させたまま。
そんな自分に少しの息を吹きかけてくれたのが、僕の同期という訳です。
彼との出会いがきっかけで、底にたまっていた「願望」が少しずつ舞い上がり始めた。
といってもこの時点では、
本当に英語喋ってみたいなぁとか若いうちに行きたい国くらい行っておかないとなぁ、とふんわり思う程度の頃で、
まだワーホリに行くぞ!と思い立ってはいません。
そこからまた新たなきっかけと出会っていきます、、、
とまあこの辺までにして、続きは明日書こうかな!
今日も1日おつかれ山!
ではまた!